こんにちは、ゆうはるかいです。
今日はペンでチキータをするのは、効果が無いと言うことを実体験から説明したいと思います。
ペンでもシェイクでも良いのですが、完成度の高いチキータを使える方はいますか?

ペンホルダーラケット

ペンでチキータ!?それってそもそも通じるの?
【ペンのチキータ不要な理由①】

僕は週に1回は県もしくはそれ以上のレベルで戦っている猛者達が集結する場所に行っています。
そこでは、2時間の試合と1時間の練習をやっています。
メンバーはクラブチームに所属する小中学生や大学で卓球部に所属している学生、あとは大人の県大会上位と思われるメンバーが来ています。

ペンのチキータは彼らにに通じるのでしょうか?
所詮、大したレベルでも無い40代の僕が今更ですが、チキータの練習を頑張ったとしても所詮は横回転系のレシーブです。
当然、プロのような回転もスピードも出せるはずもありません。
簡単に返されるで済めば良いですが、打ち込まれますよね。
スピードドライブで一蹴されますよ。
スピードがある、もしくは回転が凄いなどのチキータができるのであればですが、そのようなチキータを打っている人を見たことはありますか?
僕は「若い人含めても無い」です。
僕はシェイクの人でさえ凄いチキータを打っているのはプロ選手以外は見たことありません。
関西で大学No.1になったことがある選手にコーチを数回してもらった事があるのですが、その人は試合ではチキータを連発していました。
そんな高いレベルの人でさえ、僕が言うのもオコガマシイのですが、プロのチキータと比べると回転、スピードとも雲泥の差がありました。
ただ、レシーブから攻撃できるということで大学くらいになると主流になって来ているのかと思います。
そのレベルになってようやく使って意味があると思っています。
要はそのレベルじゃないなら必要無いということです。

ペンでのチキータは裏面打法です!表面打法と使い分けできますか?
【ペンのチキータ不要な理由②】

ジュニアはシェイクだらけ

前置きとして、卓球を始めた時からペンで、しかもバックは裏面のみを使っている人のチキータについて。
はい、チキータ有りだと思います。
僕が効果が無いと思うのは、ペンの表面(フォアを打つ面)でバックのショートを打ったりツッツキをしたりする上、裏面でもショートやドライブを打つ人についてです(結構多いと思いますね、多いと言ってもペン自体が少ないですが)。

ちなみに今はペンの話をしていますが、僕は4年前ほど卓球界に帰ってきましたが、4箇所くらいのクラブチーム(小中高)の練習を見たことがあります。
ペンの選手を見たことが無いんですね。
ついでに言うとカットマンやイボ高の選手もいませんでした。
シェイクの裏裏の生徒のみです。(両面、裏ラバー)
個性が無いですがそれが一番強いため、しょうがないんでしょう。
正直、ジュニアに至っては限りなく10割がシェイクと言っても過言ではないでしょう。

ではペンでチキータをやっている、もしくはやろうとしている人というのは、年齢が35歳以上くらいでしょうか。
ということは、その人達は、元々片面ラバーのペンでやってた事が濃厚です。
そして世の中で活躍しているプロ(現役で言うと中国で有名な許昕や香港で有名な黄鎮廷だけ)が、裏面でチキータなどをやっているので真似してやっている?
もしくは、シェイクのチキータを真似している??
許昕はチキータはそこまで使用しない上、ご存知の方は分かると思いますが、彼が強い理由はどこからでも強烈なフォアハンドドライブ(特に凄いのはカーブドライブ)が打てることです。
決してチキータではありません。
また、黄鎮廷に限っては、ショートもドライブもバックハンドは裏面打法のみです。
まさに前置きで記載した「ペンでチキータを打っても良い」に当てはまるケースです。

ところで僕は何が言いたいのか!?
それは、たった1つです。
サーブの強弱、長短、コース、様々なパターンが瞬間で来るのに表面と裏面で瞬時に使い分けできますか?
相手がフォア前に短いサーブばかりを出すのが分かりきっている人なら裏面でチキータを待ってても良いでしょう。
ただ、その待っている状態の時にバックに早いロングサーブが来たらどうしますか?
返せますか?表面で返す?裏面で返す?
そんな対応できますか?
もしくは対応できても相手のコートに入れるだけになっており3球目攻撃されて終了になってませんか?
まさしく、これが3年か4年ほど前の僕の姿です。
攻撃のためのチキータなのに逆に相手に攻撃されるためのチキータみたいな状態でした。
チキータを辞めて短くストップしたり横回転入れてレシーブしたり自分の次の攻撃のための仕掛けのレシーブをした方がよっぽど良いと思います。
色んな事をするのも大事ですが、僕は自分のできる技術だけを上手く使ってどのように戦うか?
そのように単純化した方が自分にとってはプラスに働くと思った次第です。

皆さんはどう思いましたか?


色んな技術を取り入れたい、それは向上心があって良いことですが、勝ちたいならどちらを選びますか?
人それぞれでしょうが、僕は苦手な技術は捨て、自分でできる技術を如何に使うか、応用させるか。
そちらに重きを置きました。
周りを見ている限りでは、単純化して自分の技術を上手く応用している人が強い選手であることが多いです。
あくまでも県以下のレベルでは、ということですよ。
世界とか日本のトップとかになってくればテレビなどでやっている卓球の試合を見れば分かるようにその考えは逆になります。

ペンのチキータは腱鞘炎の元!!
【ペンのチキータ不要な理由③】

この見出しのごとく、僕もチキータに取り組んだ時期はあります。
また、同じくペンで同年代で片面ドライブマンでしたが裏面に裏ラバーを貼ってチキータをやり始めた人が身近に2人もいました。
シェイクは、チキータは角度的にまた持ち方的にやりやすいと思いますね。
前腕全体でチキータを打っていると思います。(何回かシェイクでやってみた感想です)
一方、ペンは手首を思いっきり使用します。
大袈裟に言うと手首のみでチキータを打っている感じです。
仲間の2人は週に1度か2度しか卓球をしないのに腱鞘炎になりました。
1人に限っては、半年ラケットが持てず、結局ペンを辞めて(痛くて持てないため)シェイクに変えました。
実は、ペンの裏面に裏ラバーを貼るとどうなるか、これはもうペンの裏面打法をやったことがある人しか分からないです。
めちゃくちゃ重いんです。
しかもチキータしようとすれば、その重いラケットを手首だけで十分な回転かけるためにコネます。
急に思い立って裏面にラバーを貼ってチキータの練習を始めようもんなら、絶対に腱鞘炎になりますよね。
僕も腱鞘炎になるほど練習してましたが、ペンでのチキータ練習のやり過ぎは危ないという当時通っていたクラブチームのコーチに言われ、腱鞘炎にならずに済みました。

長々と記載したのでここまで読んでいる人はいないと思いますが結論を書かないと終われないので(笑)

結論

ということで「ペンでチキータをするのは、効果無しだと思う3つの理由」結論です。

①並のレベル程度の人がチキータやったところでドライブでぶち抜かれる!

②表面と裏面と瞬時に使い分けができない!

③腱鞘炎など手首を炒める可能性大!


ということで、あくまで自分の実体験に基づくペンのチキータ不要論でした。

同じように思ってくれている人がいれば嬉しいですね!