こんにちは、ゆうはるかいです。
本記事は
・宴会などで何も披露する事が無く困っている人
・手品に興味があるけど難しそうと諦めている人
を対象にしています。
【本記事の内容】
1,不器用でも手品ができる理由、コツについて
2,手品は永遠のスキルであるという話について
この記事を書いている僕は手品歴は8年ほどで会社の宴会や子供達のクリスマス会などで手品を披露したりしています。
不器用でも手品ができる理由、コツについて
結論:不器用でも手品は簡単にできます!手品とは買うもの!

あなたが宴会で何も披露するものが無く一芸ができる人の事を羨ましいと思っているのであれば手品は非常に良いです。
当社は僕も趣味も特技も無いし、人前で何かするようなタイプではありませんでした。
でもひょんな事から「お世話になった会社の人の送別会で何かやってくれないか?」と無茶ぶりをされ、手品でもやってみるかと思ったのがキッカケでした。
やると言ったからにはとにかく勉強しないと駄目だと思い、手品の本を買ったりネットでユーチューブを見たり毎日が手品三昧でした。
動画で見た時は、ウワァー、凄いと思いました。
僕には絶対無理と思いましたが、ネタを知って沈黙・・・。
これって僕もやれるとニヤリとした瞬間でした。
色々あるマジックの中から僕でもできそうなのを選んで家族を相手にやってみました。
練習すればそれなりのショーになるという自信に変わりました。
そしてその送別会で手品を成功させてからは宴会があるたびに毎回、新ネタの披露を期待されました。
「凄い手品を見せたるわ」と意気込み、手品動画や手品ショップで新ネタを仕入れました。
上の文章に違和感は無いでしょうか?
僕は「仕入れた」と書きました。
そうなんです、手品とは仕入れる=ネタを買うものだったんですね。
手品とはネタを料理して味付けをすること、たったそれだけのこと!
・料理する=演じること
・味付け=例えばトランプなら複雑な切り方をすること
味付けが無くても料理=演じる能力を上げれば十分に仕上がります。
結局は手品自体は子供でもできるものが大半でどのように演じるかだけで良いことが分かりました。
※マジックバーなどに行ってもネタが分かるようになるため面白く無くなりますので注意!
手品は永遠のスキルであるという話について

結論:手品は一度コツを掴むと普段練習しなくても実践できる永遠のスキルです!
少しでも手品をカジッた人なら分かるのでは無いでしょうか?
僕自身もそうなんですが、普段練習は一切やっていません。
でも「ちょっとクリスマス会で披露して」と言われ得意なマジックを忘れていたとします。
そういう時、何をするか?
・ネットや手品の本を見て不器用でもやれるものを探す
・披露するシチュエーションで受けが良いものを探す
・本番まで少し練習する
何故か?そう、ネタは極めて単純、簡単だからです。
なので一度過去に手品の経験をある程度積んでおくと何をすれば良いかが分かります。
ネタは簡単なので
・如何に凄く見せるか
・どのように演技したら盛り上がるか
それだけを考え本番当日をむかえればOKです。
どこでも受けます、注目されます。
何故ならみんな簡単だと知らないから。
どうですか、永遠のスキルだと思いませんか?
最後に
まとめると
・手品はネタを買えば良いので不器用な人でも手品は簡単にできる
・手品は一度コツを掴むと普段練習しなくても実践できる永遠のスキルである
という訳で今回はこんな感じです。
参考になれば幸いです。